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ぎっくり腰の症状・整骨院での施術内容について

痛めた腰は原因を治療しなければ元の状態には戻りません。

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰(急性腰痛)ですが、きっかけや原因などは人それぞれです。
思い当たることはありますか?

ぎっくり腰イメージ

  • ものを持ち上げようとして痛みが出た
  • 靴下を履こうとして痛みが出た
  • 立とうとしたら、グキッといって痛みがでた
  • 子供を抱っこしてる際、暴れて腰に違和感が出た
  • 朝起きようとしたら、起き上がれない
  • 徐々に徐々に痛みが強くなってきた

最近は、特に腰を痛めるような動作がなくてもぎっくり腰になってしまう方が多いです。

なぜ、ぎっくり腰になってしまうのでしょうか?

ぎっくり腰の原因は

  • 体調不良
  • 疲労の蓄積
  • 睡眠不足
  • 冷え
  • 暴飲暴食
  • 生活リズム

原因のひとつに身体の冷え

会社の飲み会でキンキンに冷えたビールや氷がたくさん入ったサワーや焼酎などを多量に摂取する事はありませんか?
また、夜中ついついテレビを見ながら寝てしまい、目が覚めたら寒いっ!という事はありませんか?
身体の冷えは気温だけでなく日々の生活習慣やストレス、飲食物からも起こります。

身体が冷えると筋肉が硬くなります。

身体が冷え筋肉に疲労が蓄積すると、ある日ちょっとした動作で症状が現れます。

仕事が忙しくしっかりと睡眠を取れなかったり、または大きなストレスを感じていると、身体の血の巡りが悪くなり筋肉を硬くしてしまいます。
筋肉が硬くなるとさらに血の巡りが悪くなるという「負の循環」が起こります。

そうして身体が冷え筋肉に疲労が蓄積すると、ある日ちょっとした動作で症状が現れます。

ぎっくり腰の症状

症状は状態によりさまざまですが、患部は筋肉・関節を傷めたことにより炎症が起こっている場合が多いです。

ぎっくり腰の代表的な症状

  • 突然の腰の痛み
  • 痛めた姿勢から動けない
  • 動き出しが痛い
  • 仰向けの状態からまっすぐ起き上がることができない
  • 座っているより立っている方が楽
  • ウエストラインに痛みがある
  • 痛みが楽になる姿勢がある

などがあり、動く事が出来ないほど痛みの強いものから、腰の違和感程度のものまで様々です。

起床時、寝返り、イスから立ち上がるとき、歩行時、腰の屈伸時など、腰足の動作などで痛みが起こります。
状態が重い場合は歩行困難、股関節や足へのしびれなどがあります。

ぎっくり腰の施術

  1. まずは大森駅前整骨院にご連絡下さい。

    大森駅前整骨院

    03-3768-3033

  2. 時間をかけてきちんと問診・検査をします。

    ぎっくり腰治療

    症状がひどい場合、ヘルニアや内臓疾患の場合も考えられますので、整形外科への受診を勧める場合がございます。

  3. 炎症が起きている場合は患部をアイシングします。

    ぎっくり腰治療

    炎症が起こっている場合、アイシングをすると気持ちよく感じます。
    気持ち良く感じるということは痛めた場所に熱が発生しているためです。

  4. 患部の緊張を緩める手技を行います。

    ぎっくり腰治療ぎっくり腰治療

  5. 物理療法を行ない、痛みを鎮静させていきます。

    寝違え治療イメージ

    軟部組織の損傷を深部から鎮静させる効果が高く、早く痛みを軽減させます。

  6. テーピングやコルセットで固定します。

    寝違え治療イメージ

    痛みで身体が休めない場合は、患部の治りに時間がかかりますのでコルセットをオススメします。
    ※コルセットは別途料金がかかります。

ぎっくり腰には鍼灸治療もオススメです。

腰痛イメージ

ぎっくり腰の『鍼灸治療』についても、あわせてご覧ください。

大森駅前整骨院にご来院するまでの対処法

ぎっくり腰治療

まずはアイシングと安静にすることが一番です。
組織は傷つき炎症が生じていますから、氷水を入れたビニール袋を患部に10分から15分程度当て炎症を鎮めます。保冷材を直接肌に当てると凍傷を起こす場合がありますので必ずタオルに包んで使用してください。

このようなことは避けて下さい!

  1. お風呂で温める
  2. 痛い部分をもむ
  3. 強くストレッチをする
  4. ホッカイロを貼る

上記の事をすると、炎症が強くなり治りが遅くなってしまう場合があります。くれぐれもお気をつけください。

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