こんにちは!
大森駅前治療院の北川です。
本日は、メディカル・ケア総院長による鍼灸師会が開催されました!
皆様は出張などで歩き過ぎ、パソコン仕事で座り過ぎたり目が疲れたりしませんか?
東洋医学の考え方で
「五労」という言葉があり
久行
=歩きすぎると「肝」が疲れる
久視
=見すぎると「心」が疲れ血に影響がある
久座=座りすぎると
筋肉の代謝や消化器に影響がでる
久臥=寝すぎると
肺が弱くなる
久立=立ちすぎると
腎臓や骨に影響がある
以上の症状には手首周りや足首周りのツボで治療ができます。
例えば手首の一般的に脈をとるところにある「太淵」や足の親指の付け根にある「太衝」などです。
また、頭痛やめまいなどはありませんか?
肩の真ん中のあたりが痛むときがありませんか?
当院の勉強会で行う治療のひとつの考え方では、その痛みを足の内側と足首周りと手の3つのツボで取ることができます。
練習で行った際は肩がフワフワになりました。
メディカル・ケアでは、月に一回勉強会が開催され、日々知識を習得し、技術を互いに研きあい向上させております。
今日学んだ知識や技術を皆様にご提供してまいります。
大森院では、知識豊富な先生が沢山揃っておりますので、
御体の症状でお悩みの方は鍼灸治療で症状改善をめざしましょう!