こんばんは‼️
大森駅前治療院の上地です蒸し暑い日が続いておりますが、皆さん体調いかがでしょうか
前回は梅雨時期の身体の変化についてお伝えしました。今回の特集は「熱中症」です。
夏の頑張りすぎは禁物です。
疲れている時は熱中症にかかりやすくなるので、休息はこまめにとりましょう。
意外と知られていないのが熱中症の内約30%が夜間に発症しているんです
人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかいているので、よりリスクが高くなります。
空気の通りを良くし、通気性の良い寝具を使うなどして、ぐっすり眠れる工夫をしましょう
目標の気温 温度は28度以下、湿度は50〜60%
熱中症の種類と症状
発症した時の対策法
<熱失神>
めまいや冷や汗、一時的な失神がみられる熱失神は、脳に血液が回りにくい状態です。足を頭より高くし、涼しい場所で休ませましょう。
<熱けいれん>
手足のけいれんに加えて筋肉痛などを覚える熱けいれんは、大量に汗をかいたあと、水だけ飲んで塩分を取らなかった場合に起こります。
応急処置としては、塩分を含んだ水分を補給してください(スポーツドリンクで構いません)を補給してください。それを飲む事で回復します。
<熱疲労>
全身の倦怠感や嘔吐、頭痛がみられたら、熱疲労を疑います。
大量に汗をかいたことにより重症の脱水症状を起こしているため、スポーツドリンクなどで水分をしっかりと補給して下さい。また、脳に血液が回りにくくなっているため、熱失神と同じように足を頭より高く上げて休ませます。
<熱射病>
体温が高く、不自然な言動や意識障害がみられる熱射病は、命の危険がある重症の熱中症です。体温が異常に高くなってしまっているため、できるだけ早く体温を下げる必要があります。
熱射病を疑ったら、すぐに救急車を呼びましょう。到着するまでの間、首や脇の下、足の付け根に氷や保冷剤などを当て、体温を下げます。
熱中症の発症には、その日の体調が大きく影響します。
家事や育児の疲れ、仕事の疲労が蓄積し、身体が弱りきった状態だと熱中症の危険が高くなります
まずは自分自身の状態を知る事が何よりも重要なのです‼️
院内では水の販売も行っております。
水(クリスタルガイザー) 100円
施術後の水分補給は大切
施術後の水分補給は身体から老廃物を流し出す為に必要になります。
必要な水分をしっかりと行き渡らせて尿で排泄する事が重要なんですよ
常温と冷えた水をご用意してあります。
お気軽にお声掛けください
当院は海の日も元気に診療しております。
連休の旅疲れ、お怪我等のお悩みがございましたらご相談下さいm(__)m
大森駅前治療院 上地 朋希
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