こんにちは!
大森駅前治療院の鴇田です(^u^)
最近は湿度があがり、夏にまた一歩近づいた感じがしますね。
暑くなってくると、ついつい冷たい物を食べたり、飲んだりしてしまうんじゃないでしょうか?
そうめんや冷やし中華などの冷たい食事、アイスやかき氷などの間食、冷たいジュースやビール、身に覚えはありませんか?
また、電車内やオフィスの冷房でも体は冷やされます。
夏は暑いですが、体を冷やすものがたくさんあります(´・ω・`)
体が冷やされると様々な症状が出てきます。
・倦怠感
・頭痛
・不眠
・胃腸の働きの低下
・食欲不信 などなど
原因としては、体が冷やされる事により全身の循環が悪くなります。
そうすると疲労物質、老廃物が流れにくくなり、倦怠感や頭痛が長く続く原因になります。
内臓は約37℃が活動しやすく、冷えることにより働きが低下します。
また、体が冷えている状態で気温の高い場所にいるなど、身体の中と外の温度差が激しくなると、自律神経を乱してしまいます。
改善するには、
体をしっかりと温める事が大事になります(-_-)/!!!
・食事
食事での改善方法は、温かい物を多めに取るようにしましょう。
汁物を取る意識をすると、内側からじんわりと温めることができます。
また、間食をドライフルーツにするのも有効です。
干し芋、レーズン、栗、桃は体を温めやすいのでより効果的です。
しかし、生のフルーツは逆に体を冷やす原因になってしまいます((+_+))
・入浴
ぬるめのお湯にゆっくりと浸かりましょう。約39℃~40℃が適温です。
入浴時間は15分~20分がちょうど良いと言われています。
額にうっすら汗をかくぐらいが、体の芯まで温まったサインです。
また、お風呂上りはすぐに髪の毛を乾かして、湯冷めしないようにしましょう。
バスソルトを使うとより効果的です。
料理で使う塩でも構いません!1回50グラムが目安です。
しかし、浴槽によっては使えない物もあるので注意してください(^_^;)
・服装
夏は暑いので、半袖やノースリーブ、短めの丈のスカートやパンツになる機会が多いと思います。
しかし、冒頭でも言ったように電車、オフィスは冷房が強くかかっています((+_+))
なのでストールなど羽織れる物を一枚持ち歩き、
寒いと感じたら首に巻いたり、肩にかけたり、体を温められるように準備をしておきましょう。
★鍼灸治療
それでも冷えが治らない方には、鍼灸治療がおすすめです。
東洋医学では、気がうまく流れず滞ることで体が冷えると考えられています。
当院では、その滞りをスムーズにすることで冷えを改善することができます。
また、体に鍼灸をすることで、普段凝り固まっていた筋肉も緩み、循環もよくなるので、体が温まってきます。
最近体が冷えるなと感じる方、昔から冷え症の方もこの機会に改善しませんか?
ご相談だけでもかまいません。
お電話お待ちしております!
大森駅前治療院 鴇田 美都里
http://www.medicalcareoomori.com/
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