バレーボール
について
世界が認めた「東洋の魔女」
女子バレーボールはオリンピック競技で採用された最初の女子団体競技でした。優勝した日本女子チームは「東洋の魔女」と呼ばれ、その強さが広く世界に知れ渡りました。この大会、日本男子は銅メダル。
1968年メキシコ大会 日本は男女とも銀メダル
1972年ミュンヘン大会 男子が金メダル、女子は銀メダル
1976年モントリオール大会では日本女子チームとして2度目の金メダルに輝きました。
漫画、アニメで世の中にバレー旋風!!
「アタックNO1」・「サインはV」・「ミュンヘンへの道」
大ヒットでママさんたちの関心も高く、子どもたちも白球に夢中。「100万人のバレーボール」を合言葉に、“バレーボールは日本のお家芸”とまで言われるようになりました。
平成には週間少年ジャンプにて連載していた「ハイキュー」も記憶に新しく、今もなお絶大な人気を誇っております。
【空中戦の覇者】となる為に知っておきたいケガの事
ジャンパー膝
ジャンプを繰り返す競技に発症しやすい脚の外側の腱の炎症です
オスグットシュライダー病
脛骨粗面と言われる骨の表面に痛みが起きる10代特有の症状「オスグッドシュラッター病」です。
意外と成長痛として簡単に片づけられることがありますが、これは急激に身長が伸び始める10代の代表的なスポーツ障害なのです。
突き指
バレーで最も多い怪我がこの「突き指」です。
指に強い力が加わって起こる外傷で、腱の損傷や剥離骨折があることも多く、場合によっては曲がったまま戻らなくなったり、脱臼なども
起きやすいので、テーピングによる保護は忘れないようにしましょう!
大森駅前治療院では、どこに負荷が掛かっているかを正確に捉え、その状態に合わせて治療を選択し、コンディショニングします。
ケガを早期に回復させ、復帰した後もケガをしないコンディション作りやより良いパフォーマンス向上へのアドバイスをいたします。
何か気になることがあれば、遠慮なくご相談下さい。
バレーボールに多いケガの場所・障害はこちら 肩関節障害・肘痛・肉離れ・シンスプリント・足関節捻挫 半月板損傷・膝靭帯損傷・腰痛・アキレス腱炎・突き指・ジャンパー膝・オスグットシュラッター病・セーバー病・骨折・脱臼