こんにちは
大森駅前治療院の秋田です。
今日は「テーピング」についてお話していきます。
テレビでスポーツ観戦をしていると、手や足にテーピングを貼っている選手を良く見かけると思います。
テーピングとは、関節や筋に対してテープを貼り動きの制限をしてケガの予防を行なう事がおもな目的で、その効果は「関節の動きの制限」「圧迫」「痛みの軽減」「精神的な支え」などです。
スポーツ選手は、テーピングを貼りケガの予防をする事で怪我の心配がなくなり全力でプレーすることが出来るのです。
テーピングは当院でもよく使うテクニックです。
足首の捻挫やギックリ腰や寝違えなどのケガをして壊れた細胞は、患部を固定し安静にさせる事で治癒力が活性化します。
また、スポーツ前のケガ予防のテーピングや疲労回復にも有効ですので遠慮なくご相談下さい。
メディカル・ケアグループは定期的の勉強会を行ない技術向上に努めています。