梅雨にむけて

こんにちは

大森駅前治療院の鴇田ですヽ(*´∀`)ノ

 

最近はいい天気かと思ったら急に曇ったりと気温差が激しいですね

 

雨が強く、雷も鳴っていた日もありました(;_;)

あのゴロゴロ~という音はなんか苦手です・・・

昔から雷がなると、おへそを隠せ!おへそを取られるぞ!と、よく耳にしませんか?

諸説あるみたいです<(`へ´)>

 

①おへそを隠そうとする事で、前屈みの姿勢になり自然と姿勢が低くなり、雷から身を守

 る事ができる為。

 ⇒確かに雷は高い所に落ちる性質があるので、雷が鳴っている時は体を丸め姿勢を低くすることで防げます。

②雷がなっていると、急に気温が下がります。そうなった際に子供がお腹を冷やさないようにズボンをおへその上まで上げさせる為と言われています。

③昭和20年頃に実際にへそを取られたという事件もあったそうです。

 昔は着物を着ている方がほとんどだったので、お財布を帯とお腹の間に入れる習慣があり、たまたま雷にうたれた男性がお財布に入れていた小銭に雷が集中し焦げてしまったという事件です。

 

こんな理由だったそうです(´・ω・`)

おへそが焦げるのは怖いですね・・・

 

夏に近づき暑くなってきましたが、その前に梅雨がありますね(p_-)

梅雨になると何となく身体がだるかったり、頭痛が出たり何かと体調を壊しやすくなります。

原因としては気圧が下がる、湿度や温度の変化、日光の刺激の変化などがあげられます。

 

・気圧

気圧が下がると内耳のリンパ液のバランスが崩れます。耳の奥には「圧受容体」というところがあり、気圧の変化に反応し、内耳にある内リンパ液や外リンパ液のバランスを崩してしまいます。そうすると、めまい・頭痛・吐き気の原因になります。

 

・温度・湿度

身体の表面や深部には受容器があり、湿度や温度、感覚などを感知し脳に伝えています。

しかし、梅雨の時期は湿度の変化や温度の変化が激しいと感知し、脳に伝えても体内環境がおかしいと認識してしまい、自律神経を乱してしまいます。

 

・日光の刺激

天気が悪く薄暗い日が続くと脳が朝になった事を認識できず、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くできず体調を壊してしまいます。

 

このような原因があげられます。

体を温めたり、規則正しく起き早めに寝るなど生活をする、バランスの良い食事をする、適度な運動をするなど対策もありますが普段から疲れている身体を緩め、リラックスさせてあげることも重要です。

 

肩こり、腰痛などで体がこり固まっていると、リラックスすることは出来ません。

体は常に緊張状態になってしまいます。

梅雨に入る前に、体の緊張をほぐして辛くならない対策をしませんか?

ご来院お待ちしております。

 

大森駅前治療院 鴇田 美都里

http://www.medicalcareoomori.com/

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