ぎっくり腰の症状
痛めた腰は原因を治療しなければ元の状態には戻りません。
ぎっくり腰の症状
症状は状態によりさまざまですが、患部は筋肉・関節を傷めたことにより炎症が起こっている場合が多いです。起床時、寝返り、イスから立ち上がるとき、歩行時、腰の屈伸時など、腰足の動作などで痛みが起こります。
ぎっくり腰の主な症状
- 突然の腰の痛み
- 痛めた姿勢から動けない
- 仰向けの状態からまっすぐ起き上がることができない
- 座っているより立っている方が楽
- ウエストラインに痛みがある
- 痛みが楽になる姿勢がある
状態が重い場合は歩行困難、股関節や足へのしびれなどがあります。
などがあり、動く事が出来ないほど痛みの強いものから、腰の違和感程度のものまで様々です。
ぎっくり腰の施術
- まずは大森駅前整骨院にご連絡下さい。
大森駅前整骨院
- 時間をかけてきちんと問診・検査をします。
症状がひどい場合、ヘルニアや内臓疾患の場合も考えられますので、整形外科への受診を勧める場合がございます。
- 炎症が起きている場合は患部をアイシングします。
- 患部の緊張を緩める手技を行います。
- 物理療法を行ない、痛みを鎮静させていきます。
軟部組織の損傷を深部から鎮静させる効果が高く、早く痛みを軽減させます。
- テーピングやコルセットで固定します。
痛みで身体が休めない場合は、患部の治りに時間がかかりますのでコルセットをオススメします。
※コルセットは別途料金がかかり。
ぎっくり腰には鍼灸治療もオススメです。
ぎっくり腰の『鍼灸治療』についても、あわせてご覧ください。
大森駅前整骨院にご来院するまでの対処法
まずはアイシングと安静にすることが一番です。
組織は傷つき炎症が生じていますから、氷水を入れたビニール袋を患部に10分から15分程度当て炎症を鎮めます。保冷材を直接肌に当てると凍傷を起こす場合がありますので必ずタオルに包んで使用してください。
このようなことは避けて下さい!
- お風呂で温める
- 痛い部分をもむ
- 強くストレッチをする
- ホッカイロを貼る
上記の事をすると、炎症が強くなり治りが遅くなってしまう場合があります。くれぐれもお気をつけください。