バレエ
について
実は、世界一のバレエ大国です!!
日本全国にバレエ教室は約5000。競技人口は40万人!
世界の名だたるコンクールで日本人バレリーナが優勝し、世界を席巻しています。
今では、海外の有名バレエ団に日本人のいないバレエ団は無い!といわれるほど、日本の繊細なバレエは海外で評価を受けています。
一方、幼少期からのレッスンで身体の発育に負荷がかかってしまい、怪我をしてしまう方も非常に多いのが現状のようです。
身体の成長に合わせたケアやトレーニングを!
バレエには、姿勢の矯正、呼吸機能の上昇や柔軟性、立ち居振る舞いの美しさなど多くのメリットがあります。
リズム感や集中力、反射神経などの発育にも良いそうです。
一方で、筋力が非常に重要とされ、まだ筋力の弱い幼少期に過度にトレーニングをしたり、トゥーシューズを履くタイミングが早かったりすると、ケガに繋がったり、踊りに癖がついたり、発育段階から骨格の変形を起こしたりとリスクも存在します。
子供の場合はバレエシューズでの練習や無理なポージングはしないなどの工夫が必要です。
大人になっても独特な足のポジションやジャンプでの着地などケガのリスクはつきものです。
バレエによるケガや故障を抱えている人は日本のバレエ団所属のダンサーの95%にも上るとの報告もあります。
リフトなどの技が多い男性は「腰」トゥーシューズを履く女性は「足・足指」が圧倒的に多いです。
大人の故障やケガに多いのは慢性的な疲労や使い過ぎによるものです。
運動強度や活動環境がハードなのに体調管理は自己に任されていることが多く、一度故障やケガを抱えてしまうと復帰のメドや回復期のケア、怪我との付き合い方が分からず自由に踊れなくなる方も多いです。
大森駅前治療院では、怪我をしない身体づくりもご提案させて頂きながら、楽しく踊っていただきたいと考えております。
ぜひ、お気軽にご相談ください。