子供のスポーツによる
ケガについて
子供たちをケガから守り思う存分プレーさせてあげましょう!
スポーツによる子供のケガは大人の責任です!!
近年、子供たちの運動能力は低下傾向にあると言われていますが、何らかのスポーツに関わっている子供たちは70%以上います。 そして最近では運動を始める子供たちの低年齢化が進んでいます。
しかし、指導者側や周囲の大人たちの考え方や方針が低年齢化についていっておらず、ケガやスポーツ障害といった報告が増えている現実があります。
また成長期の酷使によって疲労や損傷が積み重なり、大人になってから深刻な故障をしてしまう事も少なくありません。
甲子園で活躍したエースがプロで活躍できない等イメージできるのではないでしょうか?
でも子供は「ライバルと差がつく」「ポジションが無くなる」と我慢してしまうもの。
そんなケガを子供の責任にできますか?
指導者やご家族、周りの大人が気づいてあげれば子供たちがスポーツから離脱することを防ぐことが出来ます。
スポーツにケガはつきもの・痛みは気合で我慢はもう古い!!
現在ではケガはある程度防げるもの、リスクを最小化できるものと考えられています。
また、どこかにケガがあっても早期発見し適切な処置をする事によって軽症に抑えることが出来ます。
例えば野球のピッチャー。
肩関節の可動域が5°狭まることで肘関節にかかる負荷は約3倍になると言われています。
定期的なフィジカルチェックをする事で予兆を発見し、その場しのぎの対症療法ではなく、そもそもケガをしない身体を作る、子供たちの身体の変化に合わせてケアをしていくことがケガを防ぐ上で重要だと考えます。
子供のケガについての最新の考え方
- 一次予防
- 発症前に予防する
- 二次予防
- ケガの予兆を察知し早期発見する
- 三次予防
- ケガからの回復後、再発予防をする
子供たちをスポーツから離脱させません!!
子供たちのスポーツによるケガは大きく分けて2種類あります。
- スポーツ外傷
- 転倒や衝突など一度の外力によって生じるケガ。
- スポーツ障害
- 比較的長期にわたって繰り返される運動負荷によって起きる損傷(オーバーユース)
性別、年齢、スポーツの種類によっても負担のかかる場所やケガの種類は違います。
大森駅前整骨院では、それぞれの違いやケガのメカニズムをご説明しながら、施術のプランを組み立てて参ります。
また、メカニズムを理解することで怪我の予防にもつながりますし、適したトレーニングやケアもアドバイスさせて頂きます。
運動不足の解消を目的とされた方から、趣味としてスポーツを楽しみたい方、ケガからの復帰を目指す方、試合などでの結果を求められる方まで、ぜひ大森駅前整骨院にお任せください。
もちろん大人の方のケアやコンディショニングも承ります。