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ラグビー
によるケガついて

スピードとパワーが求められる、非常に激しいスポーツです!!

バレエイメージ

前回2015年ワールドカップでの活躍、また2019年には日本で初のワールドカップ開催と、いま最も注目されているスポーツの一つではないでしょうか

日本の競技人口は約11万人と少ないかもしれませんが、高校ラグビー、大学ラグビー、トップリーグにスーパーラグビーと徐々にすそ野は広がっています。

また近年の活躍が認められ「ハイパフォーマンスユニオン」に組み込まれることも決まり、世界で実力が認められているスポーツです。

ポジションによってもケガのリスクが異なります!

ラグビーイメージ

ラグビーはフィジカルコンタクトが非常に多いです。
また、ポジションによってプレーの質が変わりますので、怪我のリスクも変わってきます。

フォワードであれば、タックルを受ける機会が多くなりますので、腰や首、膝や足などのケガが多くなってきます。 フルバックは一見安全に見えますが、突進してくる相手や自分より大きい相手にタックルを仕掛けなければならない為、脳震とう、首、肩など上半身のケガのリスクが増えます。

重篤なケガに繋がることもありますが、基本的には応急処置や日頃のケア、テーピングやサポーターなど、ご自身の身体の状態に合わせた準備をしておくことで、怪我のリスクを軽減させることができます。

ラグビーに多い障害・ケガの場所はこちら 足関節捻挫・膝関節捻挫・肉ばなれ・アキレス腱断裂・シンスプリント・脳震とう 頸椎ヘルニア・バーナー症候群・肋骨骨折・肩鎖関節脱臼・打撲

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