自転車によるケガについて
ケガについて
通勤・通学・趣味としても大人気!!
最近の健康志向やダイエットブームに乗って、自転車での通勤や、趣味でサイクリングをされる方が非常に増えていますね。
また、ロードバイクもショップが増え、初心者からカスタマイズを楽しむ方まで、人口は爆発的に増えています。 中には40km~50km以上走る方もいます。
筋損傷から外傷までケガの種類は様々!
趣味や通勤・通学に適しているので、誰でも気軽に始められていると思いますが、実はケガのリスクは高いです。
一番注意したいのは、落車です。ロードバイクでもマウンテンバイクでも、頭を突き出した姿勢になるので、転倒時に頭を打つことが非常に多く、大きなケガに繋がることも少なくありません。
また、転倒時に慌てて足や手をつくことでの捻挫などの靭帯損傷、肩関節脱臼や鎖骨骨折なども多いケガの種類です。
落車以外には、オーバーユースによる筋損傷が多いです。
ついつい気持ちよく走ってしまい、普段の運動量をはるかに超えて自転車をこいだ場合、ふくらはぎや太ももの筋肉を傷めたり、股関節痛を訴える方もいます。
意外と多いのは腰痛で、不慣れな姿勢での運動が痛みに繋がります。 手軽に始められる運動の一つですが、怪我のリスクは常に抱えています。
大森駅前治療院では、けがをしてしまった場合の処置はもちろんの事、怪我をしないような身体づくりもご提案させて頂きます。 お気軽にご相談ください。
自転車・ロードバイクに多いケガの場所・障害はこちら
足関節捻挫・膝関節捻挫・肉ばなれ・腰痛・股関節痛・手関節痛・打撲・鎖骨骨折・肩関節脱臼・脳震とう