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逆子の症状・鍼灸施術について

早期施術で逆子解消‼安産のお手伝いをいたします

逆子とは

逆子イメージ

赤ちゃん(胎児)は、本来骨盤位に頭が入っている状態が、正常位と呼ばれるものですが、 何らかの理由で、頭の位置が上や横になっている状態を逆子といいます。 妊娠中期で3~4割の方に見られる逆子ですが、出産までには殆どのケースで正常な体位に 戻ります。 しかし全体の3~5%は逆子のまま出産を迎えます。 当院では、母体の調整を図り、胎児が 居心地の良い状態を保てる環境を作ることを心がけております。

逆子の原因

  • 骨盤内の血流状態が悪く(冷え)、頭を置くべき位置が快適な環境にない。
  • 子宮の周りが緊張していて、胎児の動きが制限され正常な位置に戻れない。
  • 妊婦の呼吸が浅い為、胎児がみぞおちに頭を置いていても平気な環境になっている。
  • 多様なストレスがかかる事で「頭に血が上る」状況となる。

    頭部がのぼせ、下肢が冷えた状態になる。

    暖かい所を向いてしまう動物的本能により上を向いてしまう。

逆子の鍼灸施術

逆子治療イメージ
逆子治療イメージ

当院では、鍼(はり)やお灸(きゅう)を使い以上のような環境を改善し逆子の施術をしていきます。最も代表的なツボは至陰と三陰交で体全体(特に下半身)の血流を改善します。

また、三陰交は月経不順、月経痛、無月経、子宮下垂などの疾患に使用されるツボで、子宮内の環境を整えます。婦人科領域の疾患に対する施術は、足への刺激が女性生殖器に及ぼすことが研究報告からも示されています。

上記以外にも体質、そのときの体調に合わせたツボを使用しトータル的に体の状態を向上させ安産、出産後の早期の疲労回復を目指した施術も行います。
また、鍼(はり)やお灸(きゅう)をすることによりお母さんからお腹の赤ちゃんへの栄養の供給が盛んになり、赤ちゃんの発育も促進も見込まれます。

逆子の施術の時期

逆子の施術は赤ちゃんがお腹の中で動きやすい、28~31週目までに始めることが理想的です。この時期に施術を開始することが出来れば、32~35週以降に施術を始めたケースより明らかに回転率は高まると言わています。

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